県政功労者知事表彰を受賞しました
佐賀県鹿島市、本日は爽やかな風が吹き、気持ちの良い日です。
さて先日、佐賀県が誕生した記念の日である5月9日に、平成29年度県政功労者 知事表彰式が
行われ、伝統工芸「浮立面」の継承に取り組む中原恵峰が受賞いたしました。
全体としては32個人2団体が受賞し、鹿島市からは伝統工芸「鹿島錦」の継承に取り組む
樋口ヨシノさん(100)も受賞され、代表で謝辞を述べられました。
「私たちの役割のひとつが県政に少しでも役に立っていることを思い、県民として幸せに思う」
(佐賀新聞記事より抜粋)
「浮立面」を彫ることで県勢の発展に貢献できるということは本当に幸せなことです。改めて
伝統的な技術や技法の継承の重要性を認識しました。これからも「浮立面」を通して、
歴史や文化、そして ” 佐賀の志 ” をつないでいきたいと存じます。ありがとうございました。
(表彰状)
(平成29年5月10日 佐賀新聞)
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